ChatGPT Plusの月額料金を安くする裏技:為替と手数料を制する者が節約を制す

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AIが登場して以来、私たちの生活は大きく変わりました。中でもChatGPTは、日常の調べ物から仕事の効率化、アイデア出しまで、あらゆる場面で活躍してくれる頼れる存在です。

私自身もChatGPTを頻繁に使っており、有料プラン「ChatGPT Plus」を契約しています。月額20ドルで、より高速かつ高性能なモデルが使えるため、もはや手放せないツールです。

しかし最近サブスクを見直す中で、ふと「なんだか月額料金が高くなってない?」と感じるようになりました。調べてみると、その原因は「円安」と「クレジットカードの海外事務手数料」にあったのです。

ChatGPT Plusはドル支払い!円安の影響をモロに受ける

ChatGPT Plusの料金は、ドル建てで請求されます。つまり、毎月の支払いは「20ドル × 為替レート」で計算され、日本円で引き落とされる仕組みです。

例えば、1ドル=130円のときは2,600円ですが、1ドル=150円になると3,000円に跳ね上がります。これはもう、海外旅行でクレジットカード決済しているのと同じ状況です。

しかも、クレジットカード会社によっては「海外事務手数料」が1.6〜2.2%ほど加算されるため、実質的な支払い額はさらに増えてしまいます。

クレジットカード払いで損していると気づいたのは海外旅行

私は以前、ヨーロッパ一人旅をしており、海外旅行の準備についてブログ記事を書いたことがあります。

その中で「Wiseカード(旧TransferWise)」の活用を紹介していました。

Wiseは、為替手数料が非常に安く、複数通貨を管理できるプリペイド型のデビットカードです。海外旅行の際に持っているのと持っていないのでは、海外旅行での支払額が大きく異なります。海外旅行時に現地通貨で支払う際、クレジットカードよりも圧倒的にお得になるため、旅好きの間では定番の節約術となっています。

その記事を思い出し、「ChatGPT Plusの支払いにもWiseが使えるのでは?」と考え、実際に切り替えてみました。

Wiseカードで支払いができた

そもそも、Wiseカードはプリペイド型のデビットカードなのでデビットカードで支払いができるのか疑問でしたが、問題なく支払いできました。ドルがチャージされていれば、ドルでチャージされますが、支払い通貨(この場合は米ドル)の残高が不足しているとき、他の通貨残高から自動的に両替して支払いを完了させてくれます。なので、Wiseカードで他の通貨が余っている場合にも活用できます。

WiseデビットカードでChatGPTの支払いがお得になる理由

ChatGPT Plusの支払いをWiseカードに変更したことで、以下のようなメリットがあると感じました。ここでは、その具体的なメリットをさらに詳しく紹介します。

1. 海外事務手数料がゼロ

クレジットカードでは避けられない海外事務手数料が、Wiseでは一切かかりません。これだけでも毎月数十円〜数百円の節約になります。

2. 円高のタイミングでドルに両替できる

Wiseでは、好きなタイミングで円をドルに両替してウォレットに保持できます。私は円高の時期に少しドルを買っておいたため、今の円安でもそのドル残高から支払うことで、為替の影響を受けずに済んでいます。

3. ドル建てで直接支払える

ChatGPT Plusの請求はドル建てなので、ドル残高から直接支払えるWiseは相性抜群。為替レートの変動に左右されず、安定した支払いが可能になります。

両替手数料が圧倒的に低い

Wiseでは、日本円から米ドルへの両替手数料がわずか0.61%に設定されています。しかも、両替時には「実際の為替レート(ミッドマーケットレート)」が適用されるため、隠れコストが発生しません。

これは、一般的なクレジットカードで発生する2〜3%の海外事務手数料と比べると、かなりの差があります。毎月ChatGPT Plusのような外貨建てサービスを利用している人にとっては、年間で数千円単位の節約につながる可能性もあります。

為替レートと手数料が明瞭で安心

Wiseのもう一つの魅力は、両替前に「いくら両替され、どれだけ手数料がかかるか」がすべて明示される点です。リアルタイムの為替レートを使ったシミュレーション機能があり、事前に支払い額を正確に把握できます。

これにより、「思ったより高く請求された…」という不安がなくなり、安心して外貨建ての支払いができるようになります。

海外サブスクにもWiseは使える!

ChatGPT Plus以外にも、海外のサブスクリプションサービスは多数あります。

  • Adobe Creative Cloud
  • Notion AI
  • Midjourney
  • Netflix(海外版)
  • Spotify Premium(海外版)

これらもドル建てやユーロ建てで請求される場合、Wiseカードでの支払いに切り替えることで、同様の節約効果が期待できます。

Wiseカードの開設方法(3ステップで完了)

ChatGPT Plusの支払いを安くしたい方は、まずWiseカードの開設から始めましょう。以下の手順で、誰でも簡単に始められます。

① Wiseの公式サイトでアカウント登録

↑上記から登録すれば、海外送金手数料が無料になるクーポンをもらえます。

  • メールアドレスとパスワードを入力してアカウントを作成
  • 本人確認(マイナンバーカードや運転免許証など)を提出

② マルチカレンシー口座を開設

  • アカウント作成後、「マルチ通貨口座」を有効化
  • 米ドル(USD)を含む複数通貨の残高を管理できるようになります
  • 日本円からドルへの両替もここで可能

③ Wiseデビットカードを申し込み

  • Wiseカード(Mastercard)を申請すると、数日〜1週間で自宅に届きます
  • 届いたカードをWiseアプリで有効化
  • ChatGPT Plusの支払いカードとして登録すれば準備完了!

補足:ChatGPTの支払いだけなら「電子カード」でOK!

実は、ChatGPT Plusのようなオンライン決済のみを目的とする場合、Wiseの物理カード(プラスチックカード)を発行しなくても問題ありません。アカウント作成後に発行される電子カード(バーチャルカード)だけで、カード番号・有効期限・CVCが確認でき、すぐに支払いに利用できます。

ただし、海外旅行に行く予定がある方は、物理カードの発行を強くおすすめします。なぜなら、物理カードがないと以下のような場面で困る可能性があるからです:

  • 海外のATMで現地通貨を引き出すことができない
  • オフライン環境(電波がない店舗など)での支払いができない
  • 一部の店舗では電子カードが使えない場合がある

Wiseカードは、オンライン決済にも海外旅行にも対応できる万能な支払い手段です。用途に応じて、電子カードだけで済ませるか、物理カードも発行するかを選ぶと良いでしょう。

まとめ:ChatGPTユーザーこそWiseを使うべき!

ChatGPT Plusをはじめとする海外サブスクの支払いは、為替と手数料の影響を受けやすいのが現実です。

しかし、Wiseカードを使えば、

  • 海外事務手数料ゼロ
  • 円高のタイミングで両替可能
  • 外貨で直接支払い可能

という多くく3つのメリットを活かして、毎月の支払いを賢く節約できます。ChatGPT Plusの支払いを少しでも安く済ませたいなら、Wiseデビットカードの活用が非常におすすめです。

「AIを使って生活を効率化するなら、支払いも効率化しよう」——そんな気づきから始まったこの裏技、ぜひ皆さんも試してみてください。

この記事を書いている人
suna

ひとり暮らしのミニマリスト。
団地暮らしをしながら、モノ・お金・情報を減らすことで、無理のない生活を整えてきました。このブログ solori では、ミニマリストとお金の関係、サブスクや固定費の見直し、団地での暮らし、一人旅の記録などを中心に発信しています。「頑張らなくても続く」「静かで余白のある生活」をテーマに、実体験をもとに綴っています。

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