サブスクを見直してみた|ミニマリスト的サブスク整理で満足度&貯金をアップさせる方法

お金

サブスクをそろそろ見直したい…と思っていてもなかなか、行動できてない人多いのではないでしょうか?私もその一人でした。Netflix、Spotify、クラウドや電子書籍まで、便利だからと契約を続けていましたが、あるとき「これって本当に必要?」と疑問が浮かびました。

そこで始めたのが、ミニマリスト的サブスク整理サブスク断捨離です。そして気づけば、生活のあちこちに「サブスク(月額サービス)」が入り込んでいました。動画、音楽、本、クラウド…月額数百円〜千円の出費が積み重なり、毎月1万円近く払っている人も少なくありません。

単なる節約ではなく、「限られた時間とお金をどう使うか」を意識する暮らし方。この記事では私の体験談とともに、誰でも実践できる整理のステップをご紹介します。

サブスクが増えやすい理由

無料体験の落とし穴

「30日間無料」という誘い文句に惹かれて登録し、そのまま解約を忘れるパターンはとても多いです。私自身もデザインツールの Canva で痛い経験をしました。

無料体験に登録し、忙しさにかまけて解約を忘れていたところ、気づけば個人利用なのに年間45,000円のチームプランに自動更新されていたのです。少額サービスなら「まあいいか」で済むかもしれませんが、高額のケースもあり、無意識の出費が生活を圧迫します。

対策としては、

  • 無料体験を始めたら、すぐに解約日をカレンダーに登録
  • GmailやLINEのリマインダーを設定

など、事前の仕組み作りが欠かせません。

少額だから「まあいいか」と思える心理

月額500円や1000円程度だと「お菓子を一袋買うくらい」と思いやすく、気づけば重なって大きな金額になります。

生活インフラ化している

音楽や動画、クラウドストレージはもはや生活の一部。便利すぎるため、見直す発想自体が薄れがちです。

サブスク見直し・整理の実例|減らして満足度を上げる

以下、筆者がサブスクを見直してみて整理したことを書きます。

NetflixをやめてKindle Unlimitedにシフト

夜の時間をNetflixでなんとなく過ごしていた私ですが、振り返ると「観たい作品があるわけでもないのにダラダラ視聴」していることが多いと気づきました。そこで思い切って解約し、その代わりに Kindle Unlimited を導入。

「今月は読書月間」とテーマを決めて本を読むようになり、夜の時間がぐっと充実しました。

Netflixは、みたいドラマがある時だけスポットで時々加入したりしてます。ダラダラ見るのではなく、〜日まで見れるという期限があると、時間をとってみれるのでしっかり使い倒すことができます。

クラウドストレージを一本化して整理

Google Drive、Dropbox、iCloudなど、
端末や用途ごとに何となく契約しているケースはとても多いです。

私の場合、

  • Google Drive(写真・書類)
  • iCloud(iPhoneバックアップ)
  • Dropbox(昔の名残)

と3つ契約していましたが、実際に使っていたのはほぼGoogle Driveだけ。

不要なデータを整理し、
容量を見直したうえでDropboxを解約しました。

▶ ポイント

  • 「保存しているだけ」のデータが大半
  • 写真・書類を一度整理すると、容量自体が不要になることも多い

オンライン学習系サブスクを「期間限定」にする

Udemy、語学アプリ、学習プラットフォームなどは、
やる気がある時だけ価値が高いサブスクです。

以前は「いつか使うかも」と契約しっぱなしでしたが、
今は

  • 1〜2か月だけ集中して契約
  • 目標(◯講座修了、◯時間学習)を決める
  • 終わったら一度解約

というルールに変更。

結果的に、
支出は減り、学習密度は上がりました。


フィットネス・健康系サブスクの整理

オンラインヨガ、ジムアプリ、健康管理アプリなども、
「意識高い時」に増えやすいサブスクです。

私の場合、
月1回も開いていない健康アプリが複数ありました。

そこで、

  • 実際に運動しているか
  • 代替できる無料アプリはないか

を基準に整理。

今は、
ひとつだけ継続し、他は解約しています。


買い物系・会員系サブスクの見直し

送料特典や会員限定価格につられて加入したものの、

  • 年に数回しか使わない
  • 実は通常送料の方が安い

というケースもありました。

見直してみると、
「会員である必要がなかった」ものが意外と多かったです。

▶ 判断基準

  • 年間で何回使っているか
  • 会費以上のメリットがあるか

アプリ内課金・小額サブスクの整理

意外と見落としがちなのが、

  • 写真加工アプリ
  • 手帳・習慣管理アプリ
  • スキャン・PDF系アプリ

などの小額サブスク

月300円〜600円でも、
数が増えると確実に家計を圧迫します。

スマホの「サブスクリプション管理画面」を定期チェックするだけでも、
不要な契約が見つかりやすくなります。

SpotifyからYouTube Premiumへ

音楽はSpotifyを長らく使っていましたが、気づけば「同じ曲ばかり流す」状態に。そこで YouTube Premium に切り替えました。

YouTubeプレミアムに加入すると、音楽ストリーミングサービス「YouTube Music Premium」も追加料金なしで利用でき、1億曲以上の楽曲を広告なし、バックグラウンド再生、オフライン再生などの機能で楽しめます。ポッドキャスト代わり、音楽再生にも使え、結果として、音楽と動画を一本化でき、サービスがスッキリしました。

サブスク整理を続けるためのマイルール

  1. 追加したら外す
     時間もお金も有限。新しいサービスを始めたら、必ずひとつ解約する。
  2. テーマ月間制で使い倒す
     「読書月間」「映画月間」とテーマを決めてサービスを徹底的に活用。だらだら課金を防げます。
  3. 上限を決める
     契約するサブスクの数や金額に「上限」を設定。たとえば「月5000円まで」「契約は3つまで」と決めると、無意識に増えるのを防げます。
  4. 割高でも年間契約は避ける
    • つい安いからと、年間契約してしまいそうですが、1年間使わないといけない縛りが発生します。Amazon Primeのように、生活インフラ化して使う頻度が高くこれからも使い続ける確率が高いもののみ年間契約するようにしています。

実践:サブスク見直し・整理の4ステップ

ステップ① すべての契約を可視化する

紙やスプレッドシートにリスト化。特に「年額換算」で見ると意外な出費が浮かび上がります。

ステップ② 使用頻度をチェック

週1回以上使っているか?1か月開かなかったか?数字で判断すると冷静になれます。

ステップ③ 満足度と価値観で判断

「学び」「エンタメ」「利便性」など、自分に必要な軸で考える。

ステップ④ 定期的に棚卸しする

年に1回は全サブスクを可視化し見直し。新しく契約したときは「終了日」をカレンダーに入れておくと安心です。

サブスク可視化表

私のサブスクはこんな感じでサブスクを可視化しました。

サービス名月額料金年額換算利用頻度満足度(★5)代替手段継続 or 解約
Netflix990円11,880円月3回以下★★☆☆☆図書館DVD解約
Kindle Unlimited980円11,760円毎日★★★★☆紙の本継続
Spotify1,080円12,960円週1回★★☆☆☆Amazon Primeに統合解約
YouTube Premium1,280円15,360円毎日★★★★★無料YouTube継続
Amazon Prime600円7,200円週1回★★★★☆無料版継続

こうやってみると、気付かないうちにサブスクが増えてしまっていることに気づきました。そして、年間にすると6万円!高い….

サブスクを整理して得られた変化

サブスクを整理すると、まず実感するのは家計の余裕です。毎月数百円、千円単位の支出でも、いくつも積み重なれば大きな額になります。必要のないサービスを減らすだけで、食費や趣味など「本当に大切にしたいこと」にお金を回せるようになります。

もうひとつ大きいのは、心の余白が生まれることです。「解約しなきゃ」「来月も払っているのに使ってない」といった小さなストレスから解放され、気持ちが軽くなります。管理するモノや支払いが少ないほど、生活全体がシンプルになっていく感覚があります。

そして何より、サブスクを見直すことは時間の使い方を自分で選ぶ行為でもあります。ダラダラ動画を見て過ごすのか、それとも読書や趣味に時間を振り向けるのか。選択肢を意識的に絞ることで、生活に「主体性」が戻ってくるのです。

まとめ|サブスクは「整理」すると満足度が上がる

サブスクは便利ですが、無意識に増えると「時間」と「お金」を奪います。ミニマリスト的な管理のポイントは、

  • 追加したら必ず外す
  • テーマ月間で使い倒す
  • 上限を決める
  • 定期的に棚卸しする

この4つです。サブスクを“減らす”ことで、残ったサービスへの満足度が高まり、生活がシンプルで心地よいものに変わります。

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