長年憧れていたヨーロッパ旅行。仕事を辞め、「ずっとやりたかったこと」を実現する“充電期間”として、一ヶ月間のヨーロッパ一人旅に出発しました。ブダペストを皮切りに、オーストリアやチェコ、バルト三国を経て、いよいよ6カ国目に突入。ポーランド南部に位置する古都クラクフへ滞在し、長旅の最後は筆者が行きたいと思っていた、まさにポーランドのスイス!ザコパネへ!
過去の旅の記録はこちらにまとめてます👇
クラクフからザコパネの旅
ポーランド南部、タトラ山脈のふもとにあるリゾート地「ザコパネ(Zakopane)」。日本では知名度が低いけど、ポーランド人の間で人気の避暑地。クラクフから気軽に足を延ばせる人気の観光地で、冬はスキーリゾート、夏は登山やハイキングの拠点として賑わいます。今回は最後の滞在地として1泊2日滞在しましたが、バスや電車の本数も多く、クラクフから日帰りで訪れることも可能です。
クラクフからザコパネへの行き方
クラクフからザコパネまでは約100km。アクセス方法は主に以下の2通りです。
- バス:クラクフの主要バスターミナル「MDA(Dworzec Autobusowy)」から頻発しており、所要時間は約2時間半。チケットはオンラインまたは当日窓口で購入可能で、料金は片道20〜30PLN程度。
- 電車:クラクフ中央駅(Kraków Główny)から直通列車が運行。所要時間は約3時間。車窓からポーランドの田園風景を楽しめるのが魅力です。
今回は利便性の高いバスを利用しました。乗車時間はやや長いものの、車窓から少しずつ山が近づいてくる風景に胸が高鳴ります。
ザコパネの街歩き

到着すると、背後には迫力あるタトラ山脈。バスで着くと歩いて市内まで受けることができ、街自体はコンパクトで、徒歩でも十分巡ることができます。
ザコパネ建築博物館


「ザコパネ建築博物館(Muzeum Stylu Zakopiańskiego)」は、木造建築が発展したこの地域ならではの展示が楽しめる博物館。伝統的な木彫装飾や生活道具を通じて、ザコパネの文化に触れることができます。
住所:ul. Kościeliska 18, Zakopane
料金:大人12PLN、学生6PLN
木造の教会

街の中には歴史ある木造の教会が点在。代表的なのは「聖母マリアの教会(Kościół Matki Boskiej Częstochowskiej)」。シンプルながらも温かみのある建物は、この地の人々の信仰と暮らしを物語っています。木の香りが残る内部で静かに祈りを捧げる人々の姿が印象的でした。
住所:ul. Kościeliska, Zakopane
料金:無料
インフォメーションセンター

ザコパネ観光の拠点となるインフォメーションセンター。ここで8PLNで購入できる登山ルート地図は必携アイテム。山歩きを計画している人はぜひ立ち寄るべき場所です。スタッフも親切で、ルートの相談にものってくれました。
住所:ul. Kościeliska 7, Zakopane
ケーブルカーと市場

グバウフカ山へいくケーブルカー乗り場の近くには市場があり、毛皮の帽子やセーター、民芸品、チーズのオスチペックなどが並び、観光客でにぎわっていました。市場の雰囲気は山岳リゾートらしく、見ているだけでも楽しい時間。
さらに、ケーブルカーに乗って山頂へ登ることも可能で、眼下に広がるザコパネの街並みやタトラ山脈の大パノラマは一見の価値があります。
住所(ケーブルカー乗り場):ul. Kuźnice 14, Zakopane
料金:往復30〜40PLN(シーズンにより変動)
ザコパネに来たら絶対食べないといけない郷土料理 チーズのオスチペック👇しょっぱかった….

グバウフカ山(Gubałówka)


ザコパネで人気の展望スポットのひとつが「グバウフカ山(Gubałówka)」。市場のザコパネ中心部からケーブルカー(Zakopane – Gubałówka funicular)で簡単にアクセスできます。クラクフから日帰りで来る場合、手軽に登れて山頂から眺望が望めるのでこちらがおすすめ。タトラ山脈と街並みを一望でき、特に夕暮れ時の眺めは絶景。山頂には土産物屋やカフェもあり、のんびりと過ごせるスポットです。

住所(ケーブルカー乗り場):ul. Na Gubałówkę, Zakopane
料金:往復25〜30PLN
ちなみに、このグバウフカ山徒歩でも登ることができ、所要時間は大体30分~40分くらい。筆者は徒歩で登りました。
宿泊したホステルでの失敗談

今回泊まったホステルは、またしても大失敗……。「Hostel Wielka Krokiew」という、ザコパネの中心地からそこまで遠くないホステルで、レビューも悪くなく、料金も最安値ではないところにしたのですが…
リトアニアヴィリニュスでの失敗談はこちらの記事で記載👇
鍵がなく、到着してもスタッフが不在、連絡しても応答がありませんでした。結局かなり待たされることに。ようやく2時間くらい待たされ、スタッフが到着。案内された部屋自体は綺麗でしたが、鍵がなし!安さに惹かれて予約したものの、快適さや安心感には代えられないと痛感しました。女性の一人旅では特に、宿泊先の口コミやセキュリティを事前にしっかり確認することが大切です。ヨーロッパの安宿は本当ハズレが多い…..
まとめ:山岳リゾート・ザコパネの魅力
クラクフから気軽に行けるザコパネは、木造建築や市場散策、ケーブルカーでの山頂体験など街歩きも魅力的で、山好きにはたまらない拠点です。私のように宿泊で失敗しないよう注意は必要ですが、自然と文化を一度に楽しめるザコパネは、ポーランド旅行のハイライトになること間違いありません。ひとり旅・女性の一人旅にもおすすめできる、思い出深い滞在となりました。





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