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図書館で勉強するときの持ち物リスト|要る物・要らない物

暮らし
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図書館に勉強しに行く日、気づいたらカバンがパンパンになっていた、なんてことはありませんか。私も一時期そうでした。「念のため」を積み重ねた結果、行く前よりカバンが重くなっている——そんな日が何度かありました。

結論から言うと、図書館での勉強に必要なのは長く滞在するための道具ではなく、邪魔をしない最低限でした。今回は、ゆるミニマリストの筆者が実際に通う中で「これは良かった」「これは意外といらなかった」と感じたものを、正直にまとめてみます。

持っていく前に、今日やることを決めておく

これが一番大事な工夫かもしれません。私は図書館に行く前に、今日はこの勉強をする、これを読む、と具体的に決めてから支度するようにしています。

「念のため」で持ち物を増やすと、結局使わないものがカバンの中で場所を取るだけになることがあります。逆に、その日やることが決まっていれば、持ち物も自然と最低限に絞られていきます。

持ち物を決めるときの実践

  • 出発前に、今日開くページ・進めるタスクを1つだけ決める
  • 「あれば安心」より「今日使うかどうか」で持ち物を判断する
  • 迷ったら持っていかない。足りなければ次回持っていけばいい、くらいの気持ちでいる

実際に持っていっているもの

書くものは4色フリクション+シャープペンのセットだけ

筆箱ごと持っていくのをやめて、4色フリクションとシャープペンがセットになったペン1本だけに絞りました。色分けはこれ1本で十分足りていますし、フリクションなら書き間違えてもインクを消せるので、消しゴムを別に持ち歩く必要もありません。蛍光ペンや定規まで持っていっていた頃より、カバンの中身がずいぶんすっきりしました。

集中力が切れたときのガム・キシリトール

小腹が空いたときや、集中が切れそうなときは、閲覧室の外の休憩スペースでガムやキシリトール系のタブレットを口にすることがあります。においも音もほとんど気にならないので、周りに気を遣わずに済むのがいいところです。ただし館内の飲食ルールは施設によって違うので、閲覧室内での飲食は避けて、休憩スペースなど許可されている場所で、という前提です。

参考書・教科書は紙でなく電子書籍で持つ

これは地味に効果が大きかった工夫です。参考書や教科書を何冊も紙で持ち歩くと、それだけでカバンが重くなります。買えるものは電子書籍で購入するようにしてからは、荷物の重さがかなり変わりました。

普段はスマホの電子書籍アプリで読んでいて、それでも十分事足りています。ただ、画面が小さくて目が疲れると感じる人や、参考書をまとまった時間読むことが多い人には、専用の電子書籍リーダーがあるとさらに快適だと思うので、後の「あると快適な持ち物」で手頃な価格のものを紹介します。

荷物が増えた日のための折りたたみエコバッグ

普段は小さめのバッグで身軽に出かけていますが、本を借りて帰る日は荷物が増えます。そんな日のために、折りたためるエコバッグを1枚だけカバンの隅に入れておくようにしています。これがあると、わざわざ最初から大きいバッグを持っていく必要がなくなります。

あると快適な持ち物

普段の身軽な持ち物にプラスして、季節や作業内容によって持っていくと快適だったものも紹介します。

電子書籍リーダー

参考書を電子書籍で持つ場合、普段はスマホで読んでいますが、画面の小ささや目の疲れが気になる人には、専用の電子書籍リーダーがあるとぐっと快適になります。

文字中心の参考書や小説がメインで、とにかく価格を抑えたい人にはKindle(無印・19,980円/6インチ・16GB)。バッテリーが数週間持つうえ、画面が紙のように見やすいので、長時間の読書でも目が疲れにくいのが魅力です。

一方、図や写真の多い参考書を読むことが多いなら、**Fire HD 10(19,980円〜/10.1インチ・カラー液晶)**の方が向いているかもしれません。画面が大きくカラー表示なので図解が見やすく、スタイラスペンで書き込みながら読むこともできます。ただし液晶なのでKindleほど目には優しくなく、バッテリーも最大13時間とこまめな充電が必要になるので、使う日はモバイルバッテリーもセットで持っていく前提で考えた方がよさそうです。

モバイルバッテリー(PCで作業する日だけ)

読書だけの日は、正直スマホの充電で困ることはほぼありません。ただ、ノートPCを持ち込んで作業する日は話が別です。図書館は電源のある席とない席が混在していることが多く、たまたま電源のない席に案内された時でもモバイルバッテリーが1つあると安心です。

荷物をとにかく増やしたくない人にはAnker Nano Power Bank(5000mAh・最大20W・USB-C PD対応)。約8.6mm厚の薄型で、ポーチに入れても存在感がありません。

ノートPCの充電もしっかり賄いたい日は、Anker Power Bank(10000mAh・22.5W)を選ぶことが多いです。楽天市場の売れ筋ランキングでも上位に入っていて、実際に使っている人が多い分、安心感があります。

タンブラー・水筒

長時間作業していると、飲み物はやっぱり欲しくなります。パッキンのないシームレス設計のものはお手入れが楽で、こぼれにくいのも図書館向きです。

保温性を重視するなら象印マホービン キャリータンブラー SX-JS40(400ml)。パッキンがないシームレス構造で洗いやすく、80℃のお湯が3時間後でも63℃をキープしてくれるので、冬場の長時間作業に向いています。

デザインも含めて気に入っているのがスタンレー トランジット フリップトップ真空断熱マグ(16oz・約470ml)です。ワンタッチで開くフリップトップ構造で、静かな場所での使用に配慮した作りになっていて、スリムな縦型なのでバッグにも収まりやすいです。

ただしこちらも、閲覧室内は飲食不可という館が多いので、持ち込み前に各館のルールを確認してから、というのが前提になります。

ノイズキャンセリング系の耳栓

周りの物音がどうしても気になるときは、ノイズキャンセリング機能のついた耳栓を使うこともあります。Bluetoothイヤホンとは違い、音楽を聴くためのものではなく「周りの音だけを減らす」ためのアイテムです。

価格を抑えたいなら、Bluetooth接続不要で使えるANCデジタル耳栓タイプ。手軽に試せる価格帯なのが魅力。

しっかりしたものを長く使いたいなら、QuietOn 3.1(34,800円)。アクティブノイズキャンセルとパッシブノイズキャンセルの二重構造で低周波音を最大40dB低減でき、1回の充電で50時間使えるので、頻繁な充電を気にせず使えます。公式にもカフェ・図書館・飛行機・在宅ワークでの利用が想定されていて、レビュー評価も安定しています。値段は張りますが、毎日のように図書館へ通うなら候補に入れてもいいかもしれません。

文鎮

本を開いたまま置いておきたいときに、地味に役立っているのが文鎮です。使っているのは【コクヨ公式】本に寄り添う文鎮(鉄製・真鍮製/PW-01D・PW-01M・MKT-PW02)。ページが勝手に閉じてしまうストレスがなくなり、読書に集中しやすくなりました。

持っていくつもりだったけど、結局いらなかったもの

良かったものだけでなく、正直「これはいらなかったな」と思ったものも書いておきます。

勉強専用の大きいバッグ

参考書をたくさん持っていく前提で、専用の大きいトートバッグを検討したこともあります。ですが持ち物を最低限に絞ってからは、普段使いのバッグで十分足りるようになりました。

大きな財布

図書館で使うのはコインロッカー代や自販機代くらいで、カードや大金を持ち歩く必要はありません。私自身は普段からコンパクトな財布を使っているので、図書館に行く日だけ財布を変える、ということもしていません。もし長財布を使っている人は、普段の買い物をなるべく電子マネーやQRコード決済にして、小さい財布に切り替えてみると、図書館に限らず持ち物全体がぐっと軽くなるかもしれません。

複数のペン・シャープペンの予備

以前は、色ごとにペンを何本も持ち歩いたり、壊れた時のために予備のシャープペンまで筆箱に入れていました。ですが4色フリクション+シャープペンのセット1本に絞ってからは、それで十分だと気づきました。むしろ選ぶ手間も減って、筆箱の中身がシンプルになりました。

まとめ|荷物は「念のため」ではなく「今日やること」で決める

図書館の持ち物は、多ければ多いほど安心、というわけではありませんでした。むしろその日やることを先に決めて、それに必要な最低限だけを持っていく方が、作業にも読書にも集中しやすいと感じています。

もしあなたも、図書館に行くたびにカバンが重くなっている気がするなら、一度持ち物を全部出して、「今日は本当に使うかどうか」で見直してみてください。

図書館そのものの雰囲気やおすすめスポットは、こちらの記事でまとめています。あわせてどうぞ。

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