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リトアニア・ヴィリニュス女子旅でやってよかった7つのこと

旅行
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ラトビア・リガから南へ移動し、5カ国目に訪れたのがリトアニア・ヴィリニュスでした。移動はLux Expressのバスで、Wi-Fi・電源付きの車内は片道約15ユーロと快適そのもの。ここでは、実際にヴィリニュスでやってよかった7つのことを、振り返りながら紹介します。訪問は2025年なので、価格やアクセスなどの実用情報は当時のものです。最新情報は公式サイト等でご確認ください。

ヨーロッパ一人旅全体の記録は、こちらの総集編にまとめています。

リトアニア・ヴィリニュス女子旅で、実際にやってよかった7つのこと

1. ゲディミナス塔から、旧市街と新市街の夕景を一望する

ケーブルカーでも徒歩でも登れるゲディミナス塔からは、赤レンガ屋根が並ぶ旧市街と、川を挟んだ新市街を一望できます。特に夕日の時間帯がおすすめで、街全体がオレンジ色に染まっていく様子をのんびり眺める時間は、旅の疲れを忘れさせてくれるひとときでした。

2. 聖アンナ教会と夜明けの門で、静かな祈りの空気に触れる

ナポレオンが「フランスに持ち帰りたい」と言ったほどの名建築と伝わる聖アンナ教会は、外観の繊細さに思わず足を止めてしまうほど。夜明けの門では、多くの地元信者が実際に祈りを捧げている姿を目にし、観光地というより今も生きている信仰の場なのだと実感しました。静かに祈る人々の姿は、ヴィリニュスという街の空気を象徴しているようでした。

3. 中央市場とご当地グルメ「ツェペリナイ」を味わう

果物や野菜だけでなく生活雑貨や衣類も並ぶ中央市場では、地元の空気を感じながらコーヒー豆専門店でアメリカンコーヒーを一杯。旅の疲れを癒す時間になりました。食事では「Bernelių Užeiga」でリトアニア名物のツェペリナイに挑戦。じゃがいもでひき肉を包んだ大きな団子料理で、正直なところ一人ではボリュームが多く、食べきるのに苦労したのも良い思い出です。

4. ウジュピス共和国で、アートとユーモアが息づく「国」を歩く

橋を渡ると「入国」することになる自称・独立国、ウジュピス共和国。橋の手すりには恋人たちが愛を誓った南京錠がびっしりとかけられ、街のいたるところにウジュピス民が作ったであろう遊びごころのあるオブジェや絵画が展示されています。壁一面に掲げられた憲法には「誰もが幸せになる権利がある」「誰もが犬を飼う権利がある」「時々何もしない権利がある」といったユーモラスで温かい条文が並び、観光地というより「人の生き方」を体現している街のように感じました。ヴィリニュス滞在の中で一番面白いスポットだったと、今振り返っても思います。

5. 郊外ベルモントまで、往復3〜4時間の森歩きに挑戦する

旧市街から歩き始めると石畳とカフェの景色が続きますが、住宅街を抜けると雰囲気は一変。足元がアスファルトから土道に変わる頃には街の音が遠ざかり、鳥の声と川のせせらぎが近づいてきました。観光客はほとんど見かけず、地元の人の暮らしに混ざったような気持ちに。片道2時間近い道のりの末にたどり着いたベルモントは、崖の展望ポイントから眺める景色が圧巻で、歩いてきた疲れが一気に吹き飛びました。途中に売店やカフェ、トイレはほとんどないので、水や軽食を持参しておくと安心です。

6. ヴィリニュス駅の充実した設備と、駅跡地バーでひと休み

中心部から徒歩15分ほどのヴィリニュス駅は、小規模ながら設備の充実ぶりに驚きました。切符売り場、コンビニ、有料トイレ、待合スペースに加え、荷物ロッカー(Sサイズ2ユーロ〜、Mサイズ3〜4ユーロ〜、Lサイズ5ユーロ〜)や充電スペースまで揃っていて、他のヨーロッパのターミナル駅と比べても充実していました。長時間の乗り換えやチェックイン前に街を歩きたいときに重宝します。駅周辺では、昔の駅跡地を利用した鉄道テーマのバーにも立ち寄りました。改札がないので気軽に入れるのも嬉しいポイントです。

7. 正直に書いておくと、ホステル選びは慎重に

良かったことばかりではありません。予約していた「Vilnius hostel」は、Googleマップで場所が見つからず近くのレストランの人に道を聞くところからスタート。実際の部屋は、オフィスを半透明の仕切りで区切ったような簡易スペースで、宿泊客は9割が男性、防音もプライバシーもない環境でした。極めつけは夜間、宿泊者の男性グループが共有キッチンでバリカンを持ち出し、全員で髪を切り始めるという奇妙な光景に遭遇したこと。結局、予約していたのは一泊のみにとどめ、残りは別のホステルに宿泊しました。ヴィリニュスでは宿の口コミやレビューを事前にしっかり確認しておくことをおすすめします。

まとめ|ヴィリニュスは、生き方そのものが芸術になる街だった

旧市街の教会も、ウジュピス共和国のユーモアも、郊外への森歩きも、振り返ってみるとヴィリニュスという街全体が「人の生き方」に触れる旅でした。リトアニア・ヴィリニュスへの女子ひとり旅を考えている方の参考に、少しでもなれば嬉しいです。

ラトビア・リガでの記録は、こちらにまとめています。

この記事を書いている人
suna

ひとり暮らしのミニマリスト。
団地で暮らしながら、モノ・お金・情報・働き方を少しずつ整えてきました。
会社員時代に心身のバランスを崩し、30代で約9か月のキャリアブレイクを経験。暮らしを見直したことをきっかけに、現在はフルリモートで働いています。
このブログでは、ミニマリストとお金の関係、固定費の見直し、団地暮らし、一人旅、キャリアブレイクなど、無理をしすぎず、自分らしく生きるための実体験を綴っています。

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